新しい協力隊が着任しました!&『伯州綿栽培サポーター募集!』
こんにちは!
さくら満開の新年度、とても嬉しいニュースです♪

4月から、2名の新しい協力隊が着任しました!
矢本成年さん(やもとなりとしさん)と、矢本昌子さん(やもとしょうこさん)です!

鳥取県西部の土地柄に惹かれて、大阪から移住されてきたご夫婦です。( `―´)ノ
これから地域おこし協力隊の活動を通して、もっと地域の魅力を見つけ、発信していきたいとのことです!
さっそく今週から、畑仕事を一緒に行いました。(*^_^*)
着任早々、重い荷物を担いだり、管理機の操作をしたりと、少しハードだったかもしれません。(笑)
私は、お二人の作業姿を拝見し、「全然大丈夫!」って思いました。(*^_^*)
とても心強く思いました♪

今後は、それぞれの視点で伯州綿の栽培の様子などをお伝えしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。m(__)m
新しいことを始めるにはもってこいの、この季節♪
「伯州綿」を一緒に育てみませんか?
只今、『伯州綿栽培サポーター』を募集しています!
何か新しいことを始めたいかた、「畑作業は初めて・・」というかたでも大歓迎♪
伝統的資源の「伯州綿」を一緒に育てみませんか?

「伯州綿栽培サポーター制度」の説明を致します。('ω')ノ
伯州綿事業には欠かせない取り組みです!
「伯州綿栽培サポーター」とは、
境港市農業公社が栽培する「伯州綿」の栽培を支えてもらう方々のことです!
市内の畑で、種まきから収穫まで1年を通して伯州綿の栽培をお願いしています。
収穫された伯州綿は、すべて農業公社が買い取ります。
その後、収穫された綿は、「おくるみ」や「ひざ掛け」となり、境港市内の新生児や、100歳を迎えられた方にプレゼントされています。
それがこちら、
【おくるみ】
子供の元気な成長を願い、麻の葉柄が全面にあしらわれています♪


【ひざかけ】
「おくるみ」と比べて、少し厚手の「ひざかけ」は、伯州綿の絵柄が、ちりばめられています♪


伝統資源である「伯州綿」を新しい世代に繋いでいく、そして懐かしさと愛着を持っていただく、とても素敵な取り組みだと思います♪
自ら育てた「伯州綿」が、地域の方々にプレゼントされていると思うと、非常に嬉しくなりますね。(*^_^*)
少し短めに、伯州綿と栽培について紹介致します。('ω')ノ
伯州綿は、鳥取県西部で江戸時代から栽培されている伝統の「綿」です。
私達が普段の生活で使用する綿製品の原料とは少し違います。

伯州綿の見た目は、通常の「綿」に比べて、少し「小ぶり」。
「ふわふわ」「ころころ」「真っ白」といった表現が似合う愛嬌のある日本の「綿」です。
その繊維は「太く短く、弾力性がある。」ことが大きな特徴です。
栽培の流れを説明しますと、
5月に種をまき、9月から11月からにかけて綿が弾け、収穫に至ります。

『伯州綿生長カレンダー』←昨年度の伯州綿栽培のカレンダーです。栽培スケジュールも目安として、お役に立てたら、嬉しいです。
大まかな作業内容は、
種まき→間引き→摘芯・追肥→花が咲いて→コットンボールが実り→「伯州綿」収穫!
といった具合です。
ふわふわの「伯州綿」がどのようにしてできるのか、是非、ご自分で確かめてみてください!

栽培サポーターは、1畝から始められますので、仕事帰りに「ちょっと畑に寄って帰ろう♪」なんて楽しみ方もできますよ!
(1畝は約20m 幅120cm程です。)
今年度は、マルチシート設置区画を設けました。
畝をマルチシートで覆うので除草作業の負担が少なく初めての方でも参加しやすい区画です。

(画像は、昨年度の試験区画)
伯州綿の栽培サポーターさんは、ベテランも、初心者もそれぞれの思いで「伯州綿」を育てます。
「収穫量」、「生長過程を楽しむ」、「ストレス発散」、「新しいことにチャレンジ」、「畑での作業は無心になれる。」、「みんなでワイワイ」などなど。
それぞれの楽しみ方で、ふわふわな「伯州綿」を育てましょう!(笑)

皆さんのご応募をお待ちしております。m(__)m
是非、伯州綿の栽培を一緒に楽しみましょう!
では、また!
「伯州綿栽培サポーター」の申込み期限は、4月17日(金)までです。
申し込み、問合は下記まで、お願い致します。
(一財)境港市農業公社事務局(農政課内)
電話 47-1049/FAX 44-7957/Eメール nosei@city.sakaiminato.lg.jp
フェイスブックも更新していますので、お見逃しなく!
境港地域おこし協力隊・伯州綿フェイスブック←こちらから
さくら満開の新年度、とても嬉しいニュースです♪

4月から、2名の新しい協力隊が着任しました!
矢本成年さん(やもとなりとしさん)と、矢本昌子さん(やもとしょうこさん)です!

鳥取県西部の土地柄に惹かれて、大阪から移住されてきたご夫婦です。( `―´)ノ
これから地域おこし協力隊の活動を通して、もっと地域の魅力を見つけ、発信していきたいとのことです!
さっそく今週から、畑仕事を一緒に行いました。(*^_^*)
着任早々、重い荷物を担いだり、管理機の操作をしたりと、少しハードだったかもしれません。(笑)
私は、お二人の作業姿を拝見し、「全然大丈夫!」って思いました。(*^_^*)
とても心強く思いました♪

今後は、それぞれの視点で伯州綿の栽培の様子などをお伝えしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。m(__)m
新しいことを始めるにはもってこいの、この季節♪
「伯州綿」を一緒に育てみませんか?
只今、『伯州綿栽培サポーター』を募集しています!
何か新しいことを始めたいかた、「畑作業は初めて・・」というかたでも大歓迎♪
伝統的資源の「伯州綿」を一緒に育てみませんか?

「伯州綿栽培サポーター制度」の説明を致します。('ω')ノ
伯州綿事業には欠かせない取り組みです!
「伯州綿栽培サポーター」とは、
境港市農業公社が栽培する「伯州綿」の栽培を支えてもらう方々のことです!
市内の畑で、種まきから収穫まで1年を通して伯州綿の栽培をお願いしています。
収穫された伯州綿は、すべて農業公社が買い取ります。
その後、収穫された綿は、「おくるみ」や「ひざ掛け」となり、境港市内の新生児や、100歳を迎えられた方にプレゼントされています。
それがこちら、
【おくるみ】
子供の元気な成長を願い、麻の葉柄が全面にあしらわれています♪


【ひざかけ】
「おくるみ」と比べて、少し厚手の「ひざかけ」は、伯州綿の絵柄が、ちりばめられています♪


伝統資源である「伯州綿」を新しい世代に繋いでいく、そして懐かしさと愛着を持っていただく、とても素敵な取り組みだと思います♪
自ら育てた「伯州綿」が、地域の方々にプレゼントされていると思うと、非常に嬉しくなりますね。(*^_^*)
少し短めに、伯州綿と栽培について紹介致します。('ω')ノ
伯州綿は、鳥取県西部で江戸時代から栽培されている伝統の「綿」です。
私達が普段の生活で使用する綿製品の原料とは少し違います。

伯州綿の見た目は、通常の「綿」に比べて、少し「小ぶり」。
「ふわふわ」「ころころ」「真っ白」といった表現が似合う愛嬌のある日本の「綿」です。
その繊維は「太く短く、弾力性がある。」ことが大きな特徴です。
栽培の流れを説明しますと、
5月に種をまき、9月から11月からにかけて綿が弾け、収穫に至ります。

『伯州綿生長カレンダー』←昨年度の伯州綿栽培のカレンダーです。栽培スケジュールも目安として、お役に立てたら、嬉しいです。
大まかな作業内容は、
種まき→間引き→摘芯・追肥→花が咲いて→コットンボールが実り→「伯州綿」収穫!
といった具合です。
ふわふわの「伯州綿」がどのようにしてできるのか、是非、ご自分で確かめてみてください!

栽培サポーターは、1畝から始められますので、仕事帰りに「ちょっと畑に寄って帰ろう♪」なんて楽しみ方もできますよ!
(1畝は約20m 幅120cm程です。)
今年度は、マルチシート設置区画を設けました。
畝をマルチシートで覆うので除草作業の負担が少なく初めての方でも参加しやすい区画です。

(画像は、昨年度の試験区画)
伯州綿の栽培サポーターさんは、ベテランも、初心者もそれぞれの思いで「伯州綿」を育てます。
「収穫量」、「生長過程を楽しむ」、「ストレス発散」、「新しいことにチャレンジ」、「畑での作業は無心になれる。」、「みんなでワイワイ」などなど。
それぞれの楽しみ方で、ふわふわな「伯州綿」を育てましょう!(笑)

皆さんのご応募をお待ちしております。m(__)m
是非、伯州綿の栽培を一緒に楽しみましょう!
では、また!
「伯州綿栽培サポーター」の申込み期限は、4月17日(金)までです。
申し込み、問合は下記まで、お願い致します。
(一財)境港市農業公社事務局(農政課内)
電話 47-1049/FAX 44-7957/Eメール nosei@city.sakaiminato.lg.jp
フェイスブックも更新していますので、お見逃しなく!
境港地域おこし協力隊・伯州綿フェイスブック←こちらから
