こんにちは!
仲里です。
皆様、お久しぶりのブログです。
年明けの第一段ですね!
(遅っ) m(__)m
冬の真っ最中!
最近の朝は、
車のフロントガラスの氷取から始まります。
今日は、小学校の子どもたちから招待状をもらい、給食を食べてきましたよ。(^O^)
「えっ?なんで?」
それもこれも、伯州綿のおかげです。
ただ給食を頂きにいった訳ではありません!

今回もゲストティーチャーとして学校に訪問しました。
伯州綿について子ども達が、インタビューをするという授業なのです!
その後の、「美味しい給食」ということです。
決して食いしん坊だからってことではないですよ。
では、今回の流れを、
伯州綿畑で、伯州綿の綿木を抜く作業。
→
子どもたちが「伯州綿について」インタビューをする。
→
給食を美味しく頂く!
といった感じです。
ここで少し余談、自慢を。
抜いた綿木は「綿木紙」の原料にもなります!
去年は境港市の賞状にもなりました!
詳しくはこちらから→「伯州紙」賞状になる!
はいここまで。
ということで、今回はその模様をご紹介いたします。
それではタイトルコール「食いしん坊。小学校に行く。」です。(笑)
まずは、子供たちが出迎えて、挨拶をしてくれました。
「よろしくおねがいします!」

まずは、伯州綿の畑へ向かいます。
横断歩道を渡る時は、必ず手を挙げます。
これ常識です!

畑に到着!

畑について、綿木を抜く際の注意点を確認します。
木の枝は、鋭くとても危険です。
みんなでの作業ですので、思わぬ事故につなります。
みんな、しっかり聞いています。

さっ、ここから作業がスタート!

男の子、女の子も一緒になって、どんどん抜いていきます!

時には、中々抜けない枝もあります。
頑張れ、頑張れ!

たくさん抜いた、雄姿!
よっ、綿木抜き職人!

最後に弾けた伯州綿も丁寧に収穫します。

大勢の作業でしたので、あっという間に終わりました。
私の出番は、一切なし。

畑から帰るときの横断歩道も手を挙げて。
これ常識!

畑で作業が終わったあとは、
「伯州綿について」のインタビューの授業です。
会場の多目的ホールに向かいます。
その間、廊下には子どもたちの作品が並んでおり、道中、子どもたちいろいろ説明してくれます。
伯州綿を題材に作品を作ってくれている子もいます!
ありがとう!

授業の会場に到着しました。
まずは子どもたちが、今日の授業の進行内容を、丁寧に説明してくれます。

グループに分かれてインタビューの始まりです。
子どもたちに囲まれると、緊張してしまいますね。

インタビューの内容は、
「今後、伯州綿を広めるには?」
「どうして、伯州綿を大切にするの?」
「どうして、伯州綿栽培やPRの活動しているの?」
「私達ができることは?」など。
その多くが、伯州綿について深く考えてくれているんだなぁというものでした。
それに対する、
こちらからの答えは、子どもたちにとって、全てを理解するには、難しかったかもしれません。
ただ、こちらからの思いは伝わっているように感じました。

子どもたちは、質問に対する答えを、メモ、メモ。
分からない事は、再度確認をします。
なんか凄い授業だなぁ。と感心してしまいます。

ホールには、
子どもたちが、伯州綿について、まとめた資料が、たくさん並びます。
またまた感心。

多くの時間をかけて、伯州綿について調べてくれました!
有難う!

ん!?、タイトルの「スーパー伯州綿」って何だ?(笑)

さっ、授業のあとは、待ちに待った給食です!
食いしん坊の皆さ~ん、やっときましたよ。
いまこそ給食のとき!

今日の、献立は。
「真っ白ご飯」
「から揚げ」
「切り干し大根」
「白バラ牛乳」
「20世紀梨のゼリー」
と
「かにの味噌汁」!
そう
「かにの味噌汁」!!
大事なことは二回言います。
さすがは境港市!
水産王国。「かに」が給食のメニューにあるんですね!
子どもたちに聞いたら、今年初だそうです。
もしかしたら、特別な日に、ご招待をいただいたのかもしれませんね。


みんな手際よく、お皿に盛りつけていきます。

おっ!?
教室の傍らに、収穫された伯州綿が!
今後、この種を「伯州綿を広めるために」使用するのだそうです。
意欲満々!

お盆の配給も完了です。
これぞまさに、学校給食!
それでは、いただきます!

鳥取の名物
みんな大好き「白バラ牛乳」、「二十世紀梨ゼリー」を添えて。

から揚げや、ゼリーがあまったら、争奪戦ですね。
そう、公平のジャンケンが行われます。
この風景は、どこの地域も同じですね。
今回は、優先的に私達に譲ってくれました。
みんな、とて優しいなぁ。
これまた、
いただきます!

給食を食べながら、子どもたちと楽しく話をしました。
「学校が終わったら何してるの?」
「どんなテレビいてるの?」
「好きな給食は?」などなど・・。
面白い答えが返ってくるので、ひっきりなしに質問しました。
秘技「インタビュー返し」!
やっぱりカレーが大人気。
なかには、「こはだ」「たこの酢つけ」が一番好きというも。
あ、給食はその後、すべてペロリと頂きした。
ごちそうさまでした!
今回も、感心することの多い学校訪問となりました。
新しい世代感覚を持つ子供たちが、
この地域の伝統の資源である「伯州綿」を育て、多くのことを調べ、まとめていること。
「次にどう行動したらいいのか」を考え、質問をすること。
今後、子供たちは、様々な企画を考えてくれているようです。
まだまだ、目が離せませんね!
末は、医者か大臣か。
なんか古い・・・。
PS、
牛乳を飲みを終わった後は、パックを潰すのは当たり前とのこと。
ゴミが、かさばらないようにしています。

パックを潰すにも方法があります。
机の角で、すりすり。
大人も子供も、机の角で、すりすり。
何か楽しい光景です。
私が育った地域では、潰さなかったなぁと。
これまた感心。
授業に関心。給食に関心。
ではまた!

フェイスブックも更新していますので、お見逃しなく!
境港地域おこし協力隊・伯州綿フェイスブック←こちらから
仲里です。
皆様、お久しぶりのブログです。
年明けの第一段ですね!
(遅っ) m(__)m
冬の真っ最中!
最近の朝は、
車のフロントガラスの氷取から始まります。
今日は、小学校の子どもたちから招待状をもらい、給食を食べてきましたよ。(^O^)
「えっ?なんで?」
それもこれも、伯州綿のおかげです。
ただ給食を頂きにいった訳ではありません!

今回もゲストティーチャーとして学校に訪問しました。
伯州綿について子ども達が、インタビューをするという授業なのです!
その後の、「美味しい給食」ということです。
決して食いしん坊だからってことではないですよ。
では、今回の流れを、
伯州綿畑で、伯州綿の綿木を抜く作業。
→
子どもたちが「伯州綿について」インタビューをする。
→
給食を美味しく頂く!
といった感じです。
ここで少し余談、自慢を。
抜いた綿木は「綿木紙」の原料にもなります!
去年は境港市の賞状にもなりました!
詳しくはこちらから→「伯州紙」賞状になる!
はいここまで。
ということで、今回はその模様をご紹介いたします。
それではタイトルコール「食いしん坊。小学校に行く。」です。(笑)
まずは、子供たちが出迎えて、挨拶をしてくれました。
「よろしくおねがいします!」

まずは、伯州綿の畑へ向かいます。
横断歩道を渡る時は、必ず手を挙げます。
これ常識です!

畑に到着!

畑について、綿木を抜く際の注意点を確認します。
木の枝は、鋭くとても危険です。
みんなでの作業ですので、思わぬ事故につなります。
みんな、しっかり聞いています。

さっ、ここから作業がスタート!

男の子、女の子も一緒になって、どんどん抜いていきます!

時には、中々抜けない枝もあります。
頑張れ、頑張れ!

たくさん抜いた、雄姿!
よっ、綿木抜き職人!

最後に弾けた伯州綿も丁寧に収穫します。

大勢の作業でしたので、あっという間に終わりました。
私の出番は、一切なし。

畑から帰るときの横断歩道も手を挙げて。
これ常識!

畑で作業が終わったあとは、
「伯州綿について」のインタビューの授業です。
会場の多目的ホールに向かいます。
その間、廊下には子どもたちの作品が並んでおり、道中、子どもたちいろいろ説明してくれます。
伯州綿を題材に作品を作ってくれている子もいます!
ありがとう!

授業の会場に到着しました。
まずは子どもたちが、今日の授業の進行内容を、丁寧に説明してくれます。

グループに分かれてインタビューの始まりです。
子どもたちに囲まれると、緊張してしまいますね。

インタビューの内容は、
「今後、伯州綿を広めるには?」
「どうして、伯州綿を大切にするの?」
「どうして、伯州綿栽培やPRの活動しているの?」
「私達ができることは?」など。
その多くが、伯州綿について深く考えてくれているんだなぁというものでした。
それに対する、
こちらからの答えは、子どもたちにとって、全てを理解するには、難しかったかもしれません。
ただ、こちらからの思いは伝わっているように感じました。

子どもたちは、質問に対する答えを、メモ、メモ。
分からない事は、再度確認をします。
なんか凄い授業だなぁ。と感心してしまいます。

ホールには、
子どもたちが、伯州綿について、まとめた資料が、たくさん並びます。
またまた感心。

多くの時間をかけて、伯州綿について調べてくれました!
有難う!

ん!?、タイトルの「スーパー伯州綿」って何だ?(笑)

さっ、授業のあとは、待ちに待った給食です!
食いしん坊の皆さ~ん、やっときましたよ。
いまこそ給食のとき!

今日の、献立は。
「真っ白ご飯」
「から揚げ」
「切り干し大根」
「白バラ牛乳」
「20世紀梨のゼリー」
と
「かにの味噌汁」!
そう
「かにの味噌汁」!!
大事なことは二回言います。
さすがは境港市!
水産王国。「かに」が給食のメニューにあるんですね!
子どもたちに聞いたら、今年初だそうです。
もしかしたら、特別な日に、ご招待をいただいたのかもしれませんね。


みんな手際よく、お皿に盛りつけていきます。

おっ!?
教室の傍らに、収穫された伯州綿が!
今後、この種を「伯州綿を広めるために」使用するのだそうです。
意欲満々!

お盆の配給も完了です。
これぞまさに、学校給食!
それでは、いただきます!

鳥取の名物
みんな大好き「白バラ牛乳」、「二十世紀梨ゼリー」を添えて。

から揚げや、ゼリーがあまったら、争奪戦ですね。
そう、公平のジャンケンが行われます。
この風景は、どこの地域も同じですね。
今回は、優先的に私達に譲ってくれました。
みんな、とて優しいなぁ。
これまた、
いただきます!

給食を食べながら、子どもたちと楽しく話をしました。
「学校が終わったら何してるの?」
「どんなテレビいてるの?」
「好きな給食は?」などなど・・。
面白い答えが返ってくるので、ひっきりなしに質問しました。
秘技「インタビュー返し」!
やっぱりカレーが大人気。
なかには、「こはだ」「たこの酢つけ」が一番好きというも。
あ、給食はその後、すべてペロリと頂きした。
ごちそうさまでした!
今回も、感心することの多い学校訪問となりました。
新しい世代感覚を持つ子供たちが、
この地域の伝統の資源である「伯州綿」を育て、多くのことを調べ、まとめていること。
「次にどう行動したらいいのか」を考え、質問をすること。
今後、子供たちは、様々な企画を考えてくれているようです。
まだまだ、目が離せませんね!
末は、医者か大臣か。
なんか古い・・・。
PS、
牛乳を飲みを終わった後は、パックを潰すのは当たり前とのこと。
ゴミが、かさばらないようにしています。

パックを潰すにも方法があります。
机の角で、すりすり。
大人も子供も、机の角で、すりすり。
何か楽しい光景です。
私が育った地域では、潰さなかったなぁと。
これまた感心。
授業に関心。給食に関心。
ではまた!

フェイスブックも更新していますので、お見逃しなく!
境港地域おこし協力隊・伯州綿フェイスブック←こちらから
