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境港市地域おこし協力隊

Author:境港市地域おこし協力隊
 
鳥取県境港市で「地域おこし協力隊」として活動しています。

伝統の特産物 “伯州綿 (はくしゅうめん)” の栽培や商品づくり、販路拡大に取り組み中。

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ももてなし 岡山×鳥取×弓浜絣

お客様が来てくれるか不安でいっぱいの中はじまったイベントでしたが
約120人ものお客様が来てくださいました!

伯州綿を初めて知って興味をもってくれた人や
私たちよりも伯州綿に詳しい方まで
たくさんの人とたくさんのお話ができて
本当に楽しくてとても身になる経験ができました!

伯州綿コーナーはこんな感じで
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写真撮っていいですか!?と撮影してくれたり…うれしー*´ω`

弓浜絣のコーナー
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藍の着物 なんとも美しい

綿繰りと糸紡ぎの体験コーナーも
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すごい!と綿繰り楽しんでいただけました!
綿繰りよりも夢中にさせたのはやはり糸紡ぎでしたねー
わかります できるまで挑戦したくなる気持ち


わざわざこのイベントのために足を運んでくださった方
忙し中足を止めてくれた方
本当にありがとうございました
地域おこし協力隊がんばりますー!!



西峰 
おまけ
飛行機初体験の西峰は興奮と恐怖で脇汗びちゃびちゃでした
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東京出陣

ついに地域おこし東京進出です
東京新橋にあるアンテナショップ「ももてなし」
そこで展示させていただけることになりました
アンテナショップのサイトはこちら

みんなでの展示会は初めて!気合はいってます
ディスプレイ会議1日かかってしまった
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準備でバタバタ… こんなにやることがあるなんてー!
棚作り中の西峰
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なんとか準備も終わり
ついに明日です!
11月27日だけのスペシャルライブ*´ω`笑12時から20時までやっています
近くに寄ることがあればぜひ覗きにきてやってください

地域おこし フライアウェイ!!



西峰

Think Global, Act Local.

広島県・尾道市にある「立花テキスタイル研究所」さんをお尋ねしました。
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立花テキスタイル研究所は女性4人が中心となって活躍されております。

代表の新里かおりさん
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学生時代にたまたま訪れた尾道で地場産業である尾道帆布との出会いがきっかけで
東京から移住して平成21年「立花テキスタイル研究所」を立ち上げられました。

帆布といえば生地も丈夫でトラックの幌や船の帆など工業製品として使用されていますよね。
帆布のカバン、馴染みのある方も多いと思います。

尾道帆布のもつ素材のよさを生かしたものを作りたい!
ふつうに販売するのではなく、独自性のあるものを作りたい。

美大出身の新里さんは尾道で帆布アートイベントを企画。
関東の芸大や美大の学生を中心に1か月共同生活しながらの滞在形式のアート・工芸の
ワークショップを廃校などで毎年開催。
帆布を無料で提供し、学生たちに作品を制作してもらうというもの。
帆布を使用した様々な可能性を感じたそうです。

織や染めを専攻しておられたこともあり、尾道でみかける草木をみて
尾道で自生する植物で染めてみたいなぁという気持ちも膨らむようになり、
地元の農家さんが剪定で捨ててしまう木や葉などを生かして染色材料にしたり
原料である綿を一から作れないだろうかと畑で綿を栽培スタートしたり・・・。
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現在は織(素材)・染め・製造をすべて尾道市内でまかなうように!
帆布の製品の他に、簡単に織ができるキットや
スタッフの方が手織り・手染めされた商品も販売されておられます。
(立花テキスタイル研究所のHPから見る・購入可能です)

『自分の環境の中でできるエコなものづくり』

新里さんは自分たちがどんな思いでものをつくっているのか
内にある気持ちをたくさんお話してくださいました。

ものをつくるとき、はじめに何かとコストがかかることが多いけれど
そこは発想の転換。
実は身近なところに宝の山があったりする。
必要なもの、ヒントは目の前にあったりするんだよなぁ。

そして事務所の奥にある帆布工場を見学させていただきました。
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糸の美しいこと!
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機械の成型は手作業。根気のいる作業です。
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看板犬のきなこちゃん 
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見学を終え、お昼ごはんを食べに入ったお店。
「こめどこ食堂」
スタッフ方のエプロンからコースター、クッションカバーまで
立花テキスタイル研究所さんの帆布で作られていました。
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帆布を柿渋で染めたすてきなエプロンやコースターは販売もされておられました。
スタッフの方のエプロン&割烹着姿、とても素敵でした。
(画像がなくてごめんなさい。こめどこ食堂さんのfacebookで見れるかも)
ちなみにこの器なども地元の若手陶芸家さんの作品です。
店内には地元で採れる食材の他、食器やインテリアも地元・尾道のものを使われています。
観光客も多い町なので、PRにもなっていいですよね。参考にしたいです。

心もおなかも満たされて次に向かったのは尾道にあるお寺・浄泉寺。
カンボジアで伝統の絹絣の復興活動されておられる森本喜久男さんの講演会へ。
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森本喜久雄さんについてすこし。
1948年京都生まれ。
IKTT(Institute for Khmer Traditional Textiles ;クメール伝統織物研究所)代表。

森本さんは京都で手描き友禅の職人をしていましたが31歳の時に
初めてタイを訪れ、バンコクの博物館でカンボジアの絣布に出会ったそうです。
その後、タイのラオス難民キャンプの織物学校のボランティア、
東北タイの農村での手織物プロジェクトの設立に関わり、その後、草木染めの調査や指導、
キング・モンクット工科大学のテキスタイルデザイン科の講師などの活動を経て
1996年にカンボジアの現地NGOとしてIKTTをプノンペン郊外のタクマオ市に設立。
以来、内戦下で途絶えかけていたカンボジア伝統の絹織物の復興と、伝統的養蚕の再開に取り組んでおられます。2000年、IKTTをシエムリアップに移転。
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森本さんは自然環境を再生することで織は続けられていく、という想いから
約13年前より森をつくり、村をつくりことを始めました。その「伝統の森」は
もともと荒地を耕し少しずつ整備され、土地も広がり現在は23ヘクタールに。
森には小屋があり、井戸があり畑があり、そこは人々が生活をする村であり
桑や綿の栽培、養蚕、そして絣の自然染料となる木や植物を育てるなど
すべて自分たちで材料をまかなっておられます。
この村では約200人が暮らしを共にしながら
若い世代も染めや織の技術を習得、継承が可能となっています。
カンボジアの絹絣はすべて口承で伝えられているそうです。

スライドショーで画像と共に森本さんはカンボジアでの取り組みを教えてくださいました。
印象的だったのはお母さんが赤ちゃんや子供たちの傍で機を織り、染色をしている姿。
暮らしと仕事が切断されていない。繋がっている。

伝統を支えている自然や風土にたいする森本さんや村の人々の畏敬の念を感じました。
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講演の後、森本さんに挨拶へ。
伯州綿の活動についてもすこしお話させていただきました。
森本さんは「伝統は守るものではなく、つくるもの」だと。
そして、「すべては自分の‘妄想’から始まった。是非、妄想してください」と優しく
笑顔で語りかけてくださいました。
日々、伯州綿に携わる仕事をさせていただきありがたいなという思いと同時に
正直、目の前には様々な課題が立ちはだかります。(苦笑)
しかし、森本さんの言葉、取り組まれていること、
そして立花テキスタイル研究所のみなさんとの出会いによってたくさん励まされました。
人の持つ現実を変えていく力、あたらしい世界を切り拓いていく力を
見させていただいた視察の旅でした。

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創造すること、妄想力も鍛えていきたいです。

立花テキスタイル研究所
http://tachitex.com/
こめどこ食堂
https://www.facebook.com/komedokoshokudou/
クメール伝統織物研究所
http://iktt.esprit-libre.org/


しまだ

しあわせの黄色い町おこし続編 ~ものの見方で世界は変わるvol.2~

「古綿工房」さんの展示・作品展の翌日、
15日は鳥取藝住祭の関連イベント
セイタカアワダチソウでTシャツを染めよう!ワークショップ開催日。

さて、この真っ白なTシャツがどんなふうになるでしょうか。
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参加者のみなさんはセイタカアワダチソウで染めることはもちろん、
草木染初体験!という方ばかり。

今回の藝住祭で来日したアーティスト、カーンさんのあいさつと共に染色開始!
セイタカ畑で創作中のカーンさんはこの後、再び畑へ。
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草木染は鍋に火をかけて30分~60分煮込んだり、染み込ませたりするので
部屋いっぱいの蒸気。 汗だくになります。
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ほんとに染まるのかなぁ~ 不安と暑さで途中みなさんがおしゃべりをやめて無言になる場面も(笑)
しかし!生地が少しずつ黄色く染まるとだんだん面白くなっていくのです。
草2
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地道で手間のかかる作業なのですが、まぁ、それもまた いとおしい時間なのです。
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鍋の数も限りあり、みんなでひとつの鍋をかき混ぜながら染めたので
ムラがあったり色の濃さもそれぞれ。
これが草木染め&手染めのよさでしょう!
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染めた後は、みんなでお茶・おやつタイム。
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このお茶は乾燥したセイタカアワダチソウを細かくして煮出したもの。
染色の煮出し液とおなじもの。(そしてこれを入浴剤として利用も可)
独特の苦み・渋みがあります。お湯や緑茶で割ってみると飲みやすいですが
子供たちは「苦くて飲めない!」
大人になると不思議と苦みも美味しく感じるようになるんですよね。

ワークショップの後はみんなでカーンさんたちが創作している
セイタカ畑へ。
ここでランドアートを制作中!みなさんが草刈り機を手に持ち刈込み。
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壮大な遊びに大人も子供も夢中です!
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カーンさんの通訳&ワークショップのお手伝いをしてくれた
米子市・市民自治推進課国際交流員のユンさんと、
朝からランドアートをカーンさんたちと制作されている同じく国際交流室の鈴木さんと。
みなさん、おつかれさまでした!ありがとうございました。

ちなみに、このアートを制作していると畑からいろんなものが出てくるのです。
この手前に集められたもの、わかりますか。不法投棄されてるものが畑からたくさん。
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ここからまた別の課題も見えてきました。

お披露目は今月22日です!完成まであとわずか・・・!
刈人さん大募集しています!
カーンさん、そして同じくカナダから来て下さったキュレーターの
原さんと一緒にランドアートに参加したい方!おまちしております。
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詳細はこちら・・・
http://yonagokenchikujuku.com/

そして同じく米子建築塾・キュレーター原さんプレゼンツ!
来週24日には建築家であり作家の坂口恭平さんが
米子に来てくださいます!
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数年前に彼を追ったドキュメンタリー映画を観て、住むこと・暮らすこと、そして生きること・・・
たくさんの刺激を与えてくれた彼にいつか会いたいな~と思っていたら!
個人的にもとても楽しみにしているイベントです。(原さん、ありがとうございます!!)

モバイルハウスのつくりかた 公式HP
http://mobilehouse-movie.com/
映画の音楽、あら恋の曲「calling」もなかなか素敵なのです。

古綿を再利用してあたらしいものを生み出している古綿工房さん、
嫌われもの扱いのセイタカをアート作品の題材として、地域のみんなで楽しむツールにする
今回米子で出会った皆さん。
視点を変えた時、見えてくるものがあるのだなぁと教えられた2日間。
「思い込み」、国や文化で全然異なる「常識」。
人は物事を見たいように見ている、という。
そして、目は心の老いをはかるバロメーター。
わたしはときどき、じっくりと自分の目や「視力」をあえて疑ってみたり
メンテナンスしてみるのです(笑)

しまだ

NHK「旅ラジ!」にでます♪

こんにちは!おかべです。

突然ですが・・・お腹がいたい!

と、いうのも、
NHKラジオ第一「旅ラジ!」に出演させていただくことになり、緊張でお腹が(笑)

初の全国放送と公開生放送。どうなることやら楽しみです!


旅ラジ!はどんな番組かというと、ラジオイベントカー「90ちゃん号」が
1年をかけて全国47都道府県を巡り、ふるさとの魅力をお伝えするというもの。
(ホームページ引用)

今週は鳥取県の各地をまわるなかで、境港にも来ていただけることになりました!!
噛まずにしゃべれるよう頑張るので、よろしければ聞いてくださいね〜♪


11月19日(木)
お昼0時30分〜55分
NHKラジオ第一「旅ラジ!」
http://www.nhk.or.jp/tabi-r/


〜今日のおまけ写真〜
あした天気になりますように☆
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古綿の旅 時代を超えて ~ものの見方で世界は変わるvol.1~

14日の幼稚園での綿くりイベントの後、お花ブーケ(※1)片手に急ぎ足で電車に乗り込み
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向かった先は・・・
古綿1
安来市にある一風亭さんで行われている「古綿工房」さんの展示会へ。

「古綿工房」長崎県の五島列島にて2009年に産声をあげた工房です。

軽い羽毛布団の需要が増えて綿布団を使用する人の数も減り、
焼却場にたくさんの綿布団が捨てられているってご存知でしょうか。

工房のみなさんは捨てられていく綿布団を再利用し、
手仕事の復活と再生・身の丈にあった暮らしを目指した取り組みを
次の社会に向けたささやかなメッセージとして活動されておられます。
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ふとんの中綿として使われていた綿を打ち直して糸をつむぎ、
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季節の草花を染料として染め、織りや編み作られた作品の数々。
やさしさと温かみが伝わってきます。
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その中でとても興味深い作品や糸に出会いました。
「広島の綿」です。
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広島在住の方から送られた綿布団で作られたものなのですが、
その布団というのが戦時中の昭和17-18年頃、
物資不足で布団が手に入らなくなるだろうと考えた祖母が二人の孫の嫁入り用に作られたものだそうです。
そして、その布団は原爆も落ちたというのにきちんと田舎に疎開させて大切にしていたようで、
きれいなままで残されており大切なお客さんにしか出さなかったというもの。

工房の皆さんはこれまでもたくさんの古綿を見て触ってきた中でも、とても上質の綿だと。
そして、それ以上に紡いでみると独特の味わいになるのを感じたそうです。

広島から長崎へ・・・・長い年月を経て届いた綿の布団。
同じ被爆地を結びつけた綿布団が糸として紡がれ、今に至る。
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わたしもそのひとつをいただきました。自宅の目につく場所へ。
時折、この糸を手に取りいろんな思いを馳せるのだろうと思います。

この展示会に来れたこと、そして工房のみなさんとの出会いに感謝。

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工房を立ち上げた歌島さんと、安来で出雲織を学んでいる大苗さん。
歌島さんは五島で自給自足の暮らしを実践しながら同志社大学大学院の嘱託講師として
総合政策科学研究課(ソーシャルイノベーションコース)で教鞭を執られております。
大苗さんは同志社大学大学院に在籍しながら、2年間安来に住み、出雲織を勉強されており
先生と教え子ということで今回の企画が安来で実現したのだとか。
ふたりの自然循環型の暮らしについて、織についてのお話はおもしろくて時間が足りないほど!
「はくしゅうめん学」(これについてはまた別の機会に)でもお招きしたいくらいです。

ちなみに古綿の利用方法は他にも綿100%であれば
・綿打後の薄い綿を水田に種もみをのせて稲作に利用
・果樹園などでは果樹の下に古ふとん敷いて雑草の防止、
・古綿からバイオエタノールを作ることが出来る・・・などなどいろいろと活用法があるようです。
(丹羽師匠より教えていただきました)

そして、五島といえば・・・塩!(シマダといえば・・・塩!)
塩
青い海の恵み「藻塩」を持ち帰らせていただきました。
各地の塩が並ぶとテンションが上がります。使うのが楽しみです。


(※1)すてきな生花のブーケは「あがりみち蚤の市」で。
上道町にあるカフェ・マルマスさんと向かいの子己庵(ここあん)さん前で
ときどき開催されております。
手作りのクリスマスオーナメント、3つで40円!掘り出し物に出会えますよ~
古綿11

子己庵
http://cocoraku.exblog.jp/
Cafeマルマス
https://www.facebook.com/Cafe%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%B9-443708158984957/

しまだ

ちっちゃなサンタさん

11月14日に幼稚園へ綿繰りをレクチャーしにいってきました
綿繰りをした綿で子供と親御さんでリースを作るという素敵なイベント

綿繰りは子供が喜んでくれるのだろうか
そんな不安とともにスタート

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すぐにたくさんの人が来てくれて 戸惑いを隠せない西峰

綿繰りにはまって何回も来てくれる子供も最後はプロのように上手になってました

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綿がこんなに可愛く生まれ変わったよ*´ω`

皆一生懸命綿繰りしてくれて伯州綿にも興味もってもらえて
なにより楽しかった!素敵な時間でしたー


西峰

伯州綿製作所、稼働します!

ガタガタガタ・・ガタガタガタ・・・
今日は事務所から、工場っぽい音が鳴り響いています。

これは、電動の綿繰り機(わたくりき)
この二人が何をやっているのかというと・・・
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綿を少しずつ隙間に投入して、種と綿に分けています。
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隙間を通ると、真ん中のローラーに沿って綿が下に落ちるという仕組みです。
(ちなみに種は別の出口からでてきます。)
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とってもきれいな綿ですね〜。
うれしいことに、近年のなかでも一番きれいとの声も!!
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これを見て「なんて美しい真綿なんだろう!」と感動した私でしたが、
真綿というのは、まゆを引き延ばして作った綿のことなのですね。
あぁ、お恥ずかしい。また一つ勉強になりました!

これからは、電動綿繰り機をフル稼働する日々がはじますが、
伯州綿製作所メンバー一同、きれいな綿に仕上がるよう頑張ります!


〜今日のおまけ〜
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紅葉も終わりに近づいた事務所近くの公園。
久しぶりの晴天でテンションがあがった西峰岡部ペア。
お昼ご飯を公園のベンチで食べようとしたのですが寒すぎて即退散!!
冬の訪れを感じた昨日のランチタイムでした。


おかべ

げげげのげ~


なななんんと バルコスさんとゲゲゲの鬼太郎が
コラボレーションいたしました!

バックの生地には伯州綿の帆布まで使っていただいてしまいました
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ユーモアと可愛すぎる鬼太郎のデザイン
かごのような形やまんまるな形 形を変えなければパソコンもすっぽり入る
多種多様どんな場面でも使えてしまう
クールすぎるバック
コラボバックはこちら

私たちもこんな素敵な商品を産み出さねばー

西峰

今日のおまけ
休憩中セイタカと戯れる岡部くん
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海辺のピクニック

突然ですが、農業はチームワークが命。
2ヘクタールの綿畑で栽培をするには、みんなの力が必要なのです。

そんな訳で、とあるお昼休憩にみんなでピクニックをしてきました!!
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わ〜〜い♪ いえ〜〜い!


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普段は全員がそろってお昼を食べることがなかなかありませんが、今日はみんな一緒。
開放的な海辺で食べるお弁当は、いつもよりおいしいです!!


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昼ご飯を食べたあとのお散歩。
地域おこし2人を引き連れた農業公社の松田さん、いつもより若々しく見えるのも
晴天とロケーションのせいでしょうか。


遠くに見えるのは山陰の名峰、大山(だいせん)です。
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たそがれにも最適な絶景スポットで、日々の疲れを癒している農業公社のお二人。


港町の境港ならではの楽しいピクニックを楽しんだこの日の午後、
収穫作業がはかどったのは言うまでもありませんね♪

これからも、五人で力を合わせて頑張ろうと団結したピクニック記念日のお話でした。


おかべ