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境港市地域おこし協力隊

Author:境港市地域おこし協力隊
 
鳥取県境港市で「地域おこし協力隊」として活動しています。

伝統の特産物 “伯州綿 (はくしゅうめん)” の栽培や商品づくり、販路拡大に取り組み中。

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しあわせの黄色い町おこし

境港市地域おこし協力隊、米子市をおこす!?

突然ですが
これ、何をしているかわかりますか?
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IMAG2402 (1)
セイタカをぐつぐつ煮出して・・・
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さあ!何ができるでしょうか~

これは鳥取県を挙げてのアートプロジェクト「鳥取藝住祭(とっとりげいじゅうさい)」という
プロジェクトの活動のひとつなのです。

「鳥取藝住祭」とは何ぞやといいますと、
今年で2回目となるこのプロジェクトは
鳥取県内各地域の団体が、国内外から招いたアーティストとともに
「藝術がある住まい」を通じて豊かな日常の暮らしを築く取り組みで
文字通りアーティスト・イン・レジデンスというそうです。
(ヨコモジ・カタカナいっぱいです~~)

作品を展示し、それを鑑賞するだけでなく、
アーティストとともに作品つくりに参加することで地域の方々が
新しい場所を発見したり、つながりをつくったり新たな創作のアイディアを手にしたり
藝術を通じた新たな価値創造や人の繋がり、
多様な創発がうまれる場が鳥取県の各地域で広がっているのです。

その団体のひとつ、米子市では
建築やまちづくりを通じて地域の課題に向き合う「米子建築塾」のみなさんが
中心となり今回、触媒となるのは、これです!
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ご存じ、耕作放棄地を埋め尽くすセイタカアワダチソウ。境港でも見かける光景ですよね。

韓国出身・カナダ在住のアーティスト、カーン・リーさんと
キュレーターの原万希子さんをお招きして
セイタカの耕作放棄地でランドアートの制作! 
セイタカ表紙


そして、ぐつぐつ煮出して何をしていたかといいますと
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じゃん!セイタカアワダチソウで草木染をしていました~
IMAG2413 (2)
こんなきれいなイエローに染まるのです。
会期中の11/15(日)にセイタカアワダチソウでTシャツを染めるワークショップをおこないます!!

主催の鳥取藝住祭の西部担当ディレクターを務める水田さん(左)と
米子建築塾のメンバーであり米子高専の建築学科・非常勤講師の吉田さん(右)と共に
境港市地域おこし協力隊・しまだもお手伝いさせていただきます〇

しまだ作のつたないレシピを頼りになんとか成功しました(笑)
セイタカ3

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以前、ブログでセイタカ入浴剤のご紹介をさせていただきましたが、他にも
こんなふうに、草木染の原料にもなるのです。(&食用として天ぷらやおひたしにも!)

まさに自然との共存・共栄。

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夕日に照らされて黄金色に輝く耕作放棄地。たそがれいっぱいの気持ちと共に
ニール・ヤングの「Heart of Gold」が聴きたくなるのはわたしだけでしょうか。

作家・村上春樹氏は
「きんぴらを作っているときに聴くニール・ヤングはとても良い」
のだそう。 むかーし読んだ氏の本で知ったこと。

それはさておき!
イベントの詳細です。

鳥取藝住祭http://tottorigeiju.com/
米子建築塾http://yonagokenchikujuku.com/

申し込み&問い合わせ先 
米子建築塾AIR475事務局  
090-3639-4021(吉田さん)090-2409-7984(水田さん)

①ランドアートを一緒にするワークショップ
11/8(日)~11/29(日)会期中随時・参加無料・要予約
セイタカ (6)

②セイタカアワダチソウでTシャツを染めるワークショップ
11/15(日)13:30~15:00 米子市崎津公民館 要予約
セイタカ (3)

ランドアートの完成をみながらセイタカ入りの天ぷらうどんを振る舞うイベントや
パーティーも予定されています!!
セイタカ (1)

セイタカ
セイタカ (4)


お昼休みは ワタっていいとも!!生出演

本日 お昼12時30分~
米子 ダラズFMさんの生放送収録が綿畑にて行われました!
ラジオ1
畑に来られたダラレポは宮村さん DJはゆうこりんさん

毎年、収録に来られておられるそうですが
わたしたち地域おこしにとっては初めてのラジオ生出演でした
ラジオ2
アドリブで笑いを誘うトークはさすが生粋の関西人・西峰さん
みなさん聞いていただけましたか~?

ダラズFM
http://www.darazfm.com/timetable/

ちなみにもうひとつ!ラジオ出演のお知らせです。
全国38局ネットの日本の農業を応援する番組「あぐりずむ」

私、しまだ のみの出演になりますが11月3日(火祝) FM山陰だと16:45~放送予定です。
よろしくお願いいたします~
IMAG2176_2 (1)

あぐりずむ
http://www.tfm.co.jp/agrizm/

しまだ

境港の天使

10月17日おくるみの収穫祭
天気も爽やかな収穫日より
5月16日にまいてもらった伯州綿が収穫時を迎え
次に産まれてくる新生児のために収穫をしにきてくれました!
☆境港市では赤ちゃんが誕生したお祝いに伯州綿100%のおくるみを贈呈しています
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ホントに沢山の家族が集まってくれて
伯州綿畑がとても賑やか!

お母さん赤ちゃん抱きながら収穫頑張ってくれました!
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大きいお兄ちゃんは収穫も早い!がんがん摘んでくれて頼もしいネ
地域おこしの力なんて必要なし´・ω・
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いっぱい綿の収穫をしてくれました!
皆さんのおかげでおくるみが編めます!
ありがとうございました!


西峰

おまけ
こんな素敵な笑顔もこぼすんですよー
島田氏
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あいのわ

私、しまだの地元である島根県安来市の「安来を知る会」の企画に
参加させていただくことになり

天野24

境港でもおなじみ、一反木綿のバッジの生地と型染めしていただいている
天野紺屋さんへ見学&藍染体験に行って参りました。

天野22
講師は若手作家「青蛙」として活躍されておられる5代目・天野尚(ひさし)さん。
京都の大学で染色を専攻、卒業後に祖父の圭(けい)さんのもとで学び、
糸染めの他に藍型染めの作品も多数。


天野紺屋さんは創業1870年。 
「広瀬絣」で知られる
島根県安来市広瀬町で現在唯一の紺屋さんです。
古くから糸染め専門の紺屋さんでしたが、今では藍型染めや服の藍染め、
藍染め体験も毎月行われています。


お店の中に入ると藍で染められた雑貨や小物が並びます。
天野20
天野19

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入ってすぐ、正面には額入りの一反木綿、となりは安来の山奥に移住してきた夫婦の
結婚式の引き出物のてぬぐい。
ちょうど前日、たこ焼き器持ってこの夫婦の家を荒らしに行ってました(笑)
茅葺屋根の古民家を改装しながら暮らしている一家です(※1)

絣の布を使った収納というのかインテリア?すてき。参考にしたいなぁ。
天野17


そして工房はお店の奥にあります。
天野6
天野7

藍甕。
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以前、取材中のカメラマンが誤って藍甕の中に落ちたこともあるそうです。
見学の際は気を付けてくださいませ。

藍の花(藍色の泡)これができると染色できるようになるそうです。
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藍甕の中の藍。管理がとても難しいといわれますが、
戦時中もずっと守り続けられ、今日に至るそうです。
代々受け継がれ、守り育てられてきたもの。歴史と重みを感じさせる深い藍色です。
ひとつひとつの藍甕の中の藍はそれぞれに感情を持っているように感じられます。

4代目の天野融(とおる)さん。
天野9
このシャツもこちらで藍染め、織られたもの。すてき!

学生の頃より休みの日も関係なく毎日、ここで藍甕の湿度や温度の管理を任されていたそうです。
幼少時代、叱られてこの甕の中に閉じ込められたこともあったとか。
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そのお父様であり先代の故・3代目天野圭さん
天野11
藍の熟成や型紙の研究を続けてこられ、文化庁無形文化財、勲六等瑞宝章など
数々の受賞歴のある方です。

糸の色見本。
天野21
天野8


隣の部屋には機械織りが並びます。
天野14
天野16
今でも現役!
藍のグラデーションが美しく、温もりを感じさせる織。
天野15

それでは、いよいよ藍染めの体験へ。
5代目・尚さんが藍染めについてわかりやすく、ユニークな説明してくださいました。
体験のわたしたちは服や手に藍が付かないようにカッパや手袋を装着。
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今回わたしが持ち込んだのは伯州綿100%のガラ紡糸です。
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体験用に用意してくださった藍染液の入った容器の中へ入れていきます。
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(染色と撮影が同時にできず、様子の写真がなくてすみません)

藍は空気に触れると色が変わっていきます。
浸けては取り上げて絞り、空気に触れさせ、また浸けて・・・のくり返し。
回数を増やす度に色は濃くなっていきます。
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ストール、ハンカチ、シャツ・・・みなさんの作品です!

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伯州綿の糸も濃い藍色に染め上がりました。
深い愛情を込めてストールを織りたいと思います!
(只今、余子公民館近くにある手織り工房「藍慈彩」さんで織を勉強中です。)

今回の企画は安来市内の安来産食材を商品化している料理屋さんや
農産加工店などの有志で設立された地産地消の「フードチャレンジやすぎ」の方々の活動の一環でした。
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地元で人気のレストランのシェフとして活躍する高校時代の同級生や(※2)
我が家(一人ですが)の食卓に欠かせない贔屓にしている醤油店さん(※3)も
メンバーに加わっておられたり、参加者の中には久しぶりに再会した人たちの姿もちらほら・・・。

藍でつながる、人との交流。 やさしくあたたかな連鎖が広がっていくのでありました。

藍染めを体験したあとは天野さんを囲んでみんなで安来で栽培された食材で作られたお弁当をいただきました!
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(またまた、写真がなくてごめんなさい。せめてお品書きだけでも・・・汗)

ふるさとの味、ふるさとの文化を感じられて、しあわせな里帰りをしておりました。
地元安来の魅力を再発見した日でした。
だんだん!

しまだ

天野紺屋さん
http://amanokouya.com/
実は!5代目の尚さんは同じ高校の2学年先輩なのでした~
天野25

記事を読んで気になった方へおまけです。
(※1) 屋根裏開拓団https://ja-jp.facebook.com/yaneura
(※2) トリムhttps://www.facebook.com/torimu79
(※3) 大正屋醤油店http://www.taishoya.jp/
 

そしてそして、もうひとつ、安来市のイベント告知です!(まわし者ではございません)
今週末16日(金)~18日(日)まで清水寺の灯参道があります。
幻想的な灯りに包まれて、素敵な夜の時間が過ごせそうですよ。

安来市観光協会 
http://www.yasugi-kankou.com/index.php?view=6295

収穫祭

10月10日に境港市役所の皆さんが収穫しに来てくれましたー!
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一番広い圃場やのに30分で終わるという素晴らしさにおこし3人は大喜び
別の圃場までしていただいてありがとうございまーす!

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上がり症の私もここぞとばかりにコミュニケーションをとろうと頑張り
きずけば ぐふうぐふふふふふふ なんとも気持ち悪い笑い方になっていて反省


そうこうしてるうちにお昼ご飯の時間!
空弁だーい!
なななんと蟹と鳥取和牛じゃありませんかー!
ビューティフル
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お腹ぺこぺこなので皆でがっついてしまいました
美味しいのなんのボーノでございます
鳥取の恵みに乾杯

あっとゆうまの収穫祭でした


西峰

おまけ
みんなでハイチーズ!
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YMO

10月に入り、すっかり秋の気配。
この時期になると、あちこちで見かける黄色い植物
といえば・・・
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セイタカアワダチソウです。

北アメリカ原産の外来種です。 繁殖力が強く、根からは周囲の植物の
成長を抑制する物質を出してどんどん広がっていくため
嫌われもの扱いを受けている植物でもあります。

だがしかし、このセイタカアワダチソウは食用として、
草木染めだと、きれいな黄色に染まります(媒染による)

わたしはこの時期になると、草木染めや入浴剤として
活用を楽しんでいます。

セイタカアワダチソウには薬毒や公害を出す程の力をもち
アトピーのかゆみやぜんそくの改善として民間療法として古くから使われています。
セイタカアワダチソウのお風呂に入って毒だし!入浴剤はとても簡単です。

①花が開花する前、つぼみのものを選んで茎も葉も刈り取ります。(適量)

②束にして日干しします。 畑仕事の合間に刈り取り、干しています。
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③よく乾燥させたものを細かく刻んで、ガーゼや晒のような布袋に入れて完成。
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お風呂に入れて入浴するだけです!毒素を排出させるのは蕾の頃の酵素が一番多いときなので、
給湯式でなく、わかし式でゆっくりと発酵させるほうがよいのだとか。
給湯式の場合は煮出し汁を湯船に入れても。

また、この液で髪を洗うとつやが出て、サメ肌もきれいになるのだそうです!
今の時期しか楽しめない上に簡単なので是非、自然の力をお試しあれ~
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セイタカアワダチソウで染めた布袋に入れて。
生地はオーガニックコットンのガーゼ、タイの絣を紐に。
自生するセイタカに
喉の調子がよくないので抗菌作用のオーガニック・ユーカリのアロマを加えた
自然の恵みいっぱいの天然入浴剤!

Y・M・O イエロー・マジック・オーガニック!!

しまだ

白い雲のように〜

10月に入り、いよいよ収穫最盛期をむかえました。
毎日、真っ白な伯州綿に囲まれて生活しています。

収穫した綿は、ビニールハウスの中でしっかりと干すのですが
すぐにいっぱいになってしまう勢いで、どんどん綿がとれます。

綿や土ぼこりを吸い込まないようマスクをつけるのですが、
ハウスの中はとっても暑くて、みんな汗もしたたるイイ男&女状態です。

たくさんの綿にかこまれていると雲のようで、天空っぽい写真になりました。
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重さが10kg近くある綿を背負って歩く姿は、働くサンタクロースそのもの。
たのもしいお二人、かっこいいです!!
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〜今日のおまけショット♪〜 
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収穫しようとしたら、綿の中でテントウムシがお昼寝中でした。
綿のミニベッドをつくって引っ越ししてもらいました。
雲の上みたい☆


おかべ