境港市地域おこし協力隊、米子市をおこす!?
突然ですが
これ、何をしているかわかりますか?


セイタカをぐつぐつ煮出して・・・

さあ!何ができるでしょうか~
これは鳥取県を挙げてのアートプロジェクト「鳥取藝住祭(とっとりげいじゅうさい)」という
プロジェクトの活動のひとつなのです。
「鳥取藝住祭」とは何ぞやといいますと、
今年で2回目となるこのプロジェクトは
鳥取県内各地域の団体が、国内外から招いたアーティストとともに
「藝術がある住まい」を通じて豊かな日常の暮らしを築く取り組みで
文字通りアーティスト・イン・レジデンスというそうです。
(ヨコモジ・カタカナいっぱいです~~)
作品を展示し、それを鑑賞するだけでなく、
アーティストとともに作品つくりに参加することで地域の方々が
新しい場所を発見したり、つながりをつくったり新たな創作のアイディアを手にしたり
藝術を通じた新たな価値創造や人の繋がり、
多様な創発がうまれる場が鳥取県の各地域で広がっているのです。
その団体のひとつ、米子市では
建築やまちづくりを通じて地域の課題に向き合う「米子建築塾」のみなさんが
中心となり今回、触媒となるのは、これです!

ご存じ、耕作放棄地を埋め尽くすセイタカアワダチソウ。境港でも見かける光景ですよね。
韓国出身・カナダ在住のアーティスト、カーン・リーさんと
キュレーターの原万希子さんをお招きして
セイタカの耕作放棄地でランドアートの制作!

そして、ぐつぐつ煮出して何をしていたかといいますと

じゃん!セイタカアワダチソウで草木染をしていました~

こんなきれいなイエローに染まるのです。
会期中の11/15(日)にセイタカアワダチソウでTシャツを染めるワークショップをおこないます!!
主催の鳥取藝住祭の西部担当ディレクターを務める水田さん(左)と
米子建築塾のメンバーであり米子高専の建築学科・非常勤講師の吉田さん(右)と共に
境港市地域おこし協力隊・しまだもお手伝いさせていただきます〇
しまだ作のつたないレシピを頼りになんとか成功しました(笑)


以前、ブログでセイタカ入浴剤のご紹介をさせていただきましたが、他にも
こんなふうに、草木染の原料にもなるのです。(&食用として天ぷらやおひたしにも!)
まさに自然との共存・共栄。

夕日に照らされて黄金色に輝く耕作放棄地。たそがれいっぱいの気持ちと共に
ニール・ヤングの「Heart of Gold」が聴きたくなるのはわたしだけでしょうか。
作家・村上春樹氏は
「きんぴらを作っているときに聴くニール・ヤングはとても良い」
のだそう。 むかーし読んだ氏の本で知ったこと。
それはさておき!
イベントの詳細です。
鳥取藝住祭http://tottorigeiju.com/
米子建築塾http://yonagokenchikujuku.com/
申し込み&問い合わせ先
米子建築塾AIR475事務局
090-3639-4021(吉田さん)090-2409-7984(水田さん)
①ランドアートを一緒にするワークショップ
11/8(日)~11/29(日)会期中随時・参加無料・要予約

②セイタカアワダチソウでTシャツを染めるワークショップ
11/15(日)13:30~15:00 米子市崎津公民館 要予約

ランドアートの完成をみながらセイタカ入りの天ぷらうどんを振る舞うイベントや
パーティーも予定されています!!



突然ですが
これ、何をしているかわかりますか?


セイタカをぐつぐつ煮出して・・・

さあ!何ができるでしょうか~
これは鳥取県を挙げてのアートプロジェクト「鳥取藝住祭(とっとりげいじゅうさい)」という
プロジェクトの活動のひとつなのです。
「鳥取藝住祭」とは何ぞやといいますと、
今年で2回目となるこのプロジェクトは
鳥取県内各地域の団体が、国内外から招いたアーティストとともに
「藝術がある住まい」を通じて豊かな日常の暮らしを築く取り組みで
文字通りアーティスト・イン・レジデンスというそうです。
(ヨコモジ・カタカナいっぱいです~~)
作品を展示し、それを鑑賞するだけでなく、
アーティストとともに作品つくりに参加することで地域の方々が
新しい場所を発見したり、つながりをつくったり新たな創作のアイディアを手にしたり
藝術を通じた新たな価値創造や人の繋がり、
多様な創発がうまれる場が鳥取県の各地域で広がっているのです。
その団体のひとつ、米子市では
建築やまちづくりを通じて地域の課題に向き合う「米子建築塾」のみなさんが
中心となり今回、触媒となるのは、これです!

ご存じ、耕作放棄地を埋め尽くすセイタカアワダチソウ。境港でも見かける光景ですよね。
韓国出身・カナダ在住のアーティスト、カーン・リーさんと
キュレーターの原万希子さんをお招きして
セイタカの耕作放棄地でランドアートの制作!

そして、ぐつぐつ煮出して何をしていたかといいますと

じゃん!セイタカアワダチソウで草木染をしていました~

こんなきれいなイエローに染まるのです。
会期中の11/15(日)にセイタカアワダチソウでTシャツを染めるワークショップをおこないます!!
主催の鳥取藝住祭の西部担当ディレクターを務める水田さん(左)と
米子建築塾のメンバーであり米子高専の建築学科・非常勤講師の吉田さん(右)と共に
境港市地域おこし協力隊・しまだもお手伝いさせていただきます〇
しまだ作のつたないレシピを頼りになんとか成功しました(笑)


以前、ブログでセイタカ入浴剤のご紹介をさせていただきましたが、他にも
こんなふうに、草木染の原料にもなるのです。(&食用として天ぷらやおひたしにも!)
まさに自然との共存・共栄。

夕日に照らされて黄金色に輝く耕作放棄地。たそがれいっぱいの気持ちと共に
ニール・ヤングの「Heart of Gold」が聴きたくなるのはわたしだけでしょうか。
作家・村上春樹氏は
「きんぴらを作っているときに聴くニール・ヤングはとても良い」
のだそう。 むかーし読んだ氏の本で知ったこと。
それはさておき!
イベントの詳細です。
鳥取藝住祭http://tottorigeiju.com/
米子建築塾http://yonagokenchikujuku.com/
申し込み&問い合わせ先
米子建築塾AIR475事務局
090-3639-4021(吉田さん)090-2409-7984(水田さん)
①ランドアートを一緒にするワークショップ
11/8(日)~11/29(日)会期中随時・参加無料・要予約

②セイタカアワダチソウでTシャツを染めるワークショップ
11/15(日)13:30~15:00 米子市崎津公民館 要予約

ランドアートの完成をみながらセイタカ入りの天ぷらうどんを振る舞うイベントや
パーティーも予定されています!!



