こんにちは!
仲里です。
最近は天気が良く、畑作業にはもってこいの日が続いています。
畑の準備を徐々に始めています。
桜が咲き始めた新年度、何か新しいことを始めてみるのはいかがでしょうか?
只今、伯州綿栽培サポーターを募集しています!
何か新しいことを始めたいかた、「畑作業は初めて・・」というかたでも大歓迎。
伝統的資源の「伯州綿」を一緒に育てみませんか?


まずは、伯州綿の説明を。
伯州綿は、鳥取県西部で江戸時代から栽培されている伝統の「綿」です。
私達が普段の生活で使用する綿製品の原料とは少し違います。
伯州綿の見た目は、通常の「綿」に比べて、少し「小ぶり」。
「ふわふわ」「ころころ」「真っ白」といった表現が似合う愛嬌のある日本の「綿」です。

その繊維は「太く短く、弾力性がある。」ことが大きな特徴です。
弾けた「綿」を見てみましょう。
(細かな違いや特徴は、今後ブログ等で紹介していきます。)
画面向かって左が「伯州綿」。
右が「アップランド綿」と呼ばれる世界の8割を占めていると言われている「綿」

「アップランド綿」は上を向いて綿が弾けますが、「伯州綿」は下を向いて弾けます。
大きさはこんなに違うんです。
左が「伯州綿」、右が「アップランド綿」

「綿の栽培」には、様々な楽しみがあります。
綿の「収穫」という目標もありますが、栽培の過程でも多くの発見があります。
少し例を挙げますと、
「綿の花の色」
・・・・1~2日程で萎れてしまいますが、黄色から赤色に変化していきます。
グラデーションがとても綺麗です。


「綿の弾ける順番」
・・・・1本の綿木からは凡そ30個ほども実がなり、綿として弾けます。
一斉に弾けるのではなく、下の方から上の方へ順番に弾けていきます。
そのため、2か月ほどの間、毎日少しづつ収穫できます。

栽培サポーターは、1畝から始められますので、仕事帰りに「ちょっと畑に寄って帰ろう♪」なんて楽しみ方もできますよ!
それでは、改めまして!
「伯州綿栽培サポーター募集」!

伯州綿栽培サポーター制度とは、
境港市で「伯州綿」の栽培を支えていただく方々のことです。
種まきから収穫まで1年を通して栽培していただき、境港市農業公社が買い取ります。
その後、境港市で産まれてくる新生児にプレゼントする「おくるみ」や、100歳を迎える方へプレゼントする「ひざかけ」の原料となります!

ベテランも、初心者もそれぞれの思いで「伯州綿」を育てます。
栽培の楽しみは十人十色です。
「収穫量」、「生長過程を楽しむ」、「ストレス発散」、「新しいことにチャレンジ」、「畑での作業は無心になれる。」、「みんなでワイワイ」などなど。

栽培方法は、随時お手紙でお知らせします。

「伯州綿のおくるみ」と「素敵な笑顔」in 伯州綿畑

参考までに、栽培の流れを説明しますと、
5月に種をまき、9月から11月からにかけて綿が弾け、収穫に至ります。
種まき→間引き→摘芯・追肥→花が咲いて→実が出来て→「伯州綿」収穫!
といった具合です。
ふわふわの「伯州綿」がどのようにしてできるのか、是非、ご自分で確かめてみてください!

是非、「伯州綿」栽培を一緒に楽しみましょう!
境港市農業公社(0859-47-1049)までお問合せください。
申込み期限は4/19(金)までです。 m(__)m
では、また!
フェイスブックも更新していますので、お見逃しなく!
境港地域おこし協力隊・伯州綿フェイスブック←こちらから
仲里です。
最近は天気が良く、畑作業にはもってこいの日が続いています。
畑の準備を徐々に始めています。
桜が咲き始めた新年度、何か新しいことを始めてみるのはいかがでしょうか?
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何か新しいことを始めたいかた、「畑作業は初めて・・」というかたでも大歓迎。
伝統的資源の「伯州綿」を一緒に育てみませんか?


まずは、伯州綿の説明を。
伯州綿は、鳥取県西部で江戸時代から栽培されている伝統の「綿」です。
私達が普段の生活で使用する綿製品の原料とは少し違います。
伯州綿の見た目は、通常の「綿」に比べて、少し「小ぶり」。
「ふわふわ」「ころころ」「真っ白」といった表現が似合う愛嬌のある日本の「綿」です。

その繊維は「太く短く、弾力性がある。」ことが大きな特徴です。
弾けた「綿」を見てみましょう。
(細かな違いや特徴は、今後ブログ等で紹介していきます。)
画面向かって左が「伯州綿」。
右が「アップランド綿」と呼ばれる世界の8割を占めていると言われている「綿」

「アップランド綿」は上を向いて綿が弾けますが、「伯州綿」は下を向いて弾けます。
大きさはこんなに違うんです。
左が「伯州綿」、右が「アップランド綿」

「綿の栽培」には、様々な楽しみがあります。
綿の「収穫」という目標もありますが、栽培の過程でも多くの発見があります。
少し例を挙げますと、
「綿の花の色」
・・・・1~2日程で萎れてしまいますが、黄色から赤色に変化していきます。
グラデーションがとても綺麗です。


「綿の弾ける順番」
・・・・1本の綿木からは凡そ30個ほども実がなり、綿として弾けます。
一斉に弾けるのではなく、下の方から上の方へ順番に弾けていきます。
そのため、2か月ほどの間、毎日少しづつ収穫できます。

栽培サポーターは、1畝から始められますので、仕事帰りに「ちょっと畑に寄って帰ろう♪」なんて楽しみ方もできますよ!
それでは、改めまして!
「伯州綿栽培サポーター募集」!

伯州綿栽培サポーター制度とは、
境港市で「伯州綿」の栽培を支えていただく方々のことです。
種まきから収穫まで1年を通して栽培していただき、境港市農業公社が買い取ります。
その後、境港市で産まれてくる新生児にプレゼントする「おくるみ」や、100歳を迎える方へプレゼントする「ひざかけ」の原料となります!

ベテランも、初心者もそれぞれの思いで「伯州綿」を育てます。
栽培の楽しみは十人十色です。
「収穫量」、「生長過程を楽しむ」、「ストレス発散」、「新しいことにチャレンジ」、「畑での作業は無心になれる。」、「みんなでワイワイ」などなど。

栽培方法は、随時お手紙でお知らせします。

「伯州綿のおくるみ」と「素敵な笑顔」in 伯州綿畑

参考までに、栽培の流れを説明しますと、
5月に種をまき、9月から11月からにかけて綿が弾け、収穫に至ります。
種まき→間引き→摘芯・追肥→花が咲いて→実が出来て→「伯州綿」収穫!
といった具合です。
ふわふわの「伯州綿」がどのようにしてできるのか、是非、ご自分で確かめてみてください!

是非、「伯州綿」栽培を一緒に楽しみましょう!
境港市農業公社(0859-47-1049)までお問合せください。
申込み期限は4/19(金)までです。 m(__)m
では、また!
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